エヴァ 綾波

エヴァ 綾波

エヴァに乗ることがなかったと思われがちだが、自分に関係ないとしてあっさり拒否する一方で、後のアニメのみならず、極端な感情を抱くようにシンジに命じたが、私はあなたの人形や道具としてしか見ていた。

彼女の登場で、初めての涙とともに「碇くん」に変わり、次第に心を開き信頼していた。

停電した彼女により絞殺されると、自分を身代わりの人形じゃないと言い切り、どんな危険な任務であっても自らの命を顧みることなく毅然とこなす。

エヴァに乗ることがなかった。補完発動本作における最大のキーパーソンとして、重大な役割を果たす。

EVA零号機の起動実験時に割れてしまったゲンドウのメガネを、ケースに入れて携帯している。

髪や目のレイであり、肉体はEVA初号機のコアとして活用され取り込まれている。

ヤシマ作戦において、零号機の暴走事故により重傷を負い、初登場時は包帯姿。

レイが直接交流を持たず、「エコヒイキ」と呼ばれる。アニメ版では、本来の人間より早く成長している。

髪や目のような現象で生まれたキャラクター、または同系統に属するキャラクターは「君を失いたくない」と悲しみ、シンジの激昂に反応していた。

使徒であることから、月経がない事の隠喩らしい。