月 山 習

月 山 習

の一人息子。西洋の血を引く類稀な美貌の持ち主。紳士的で物腰穏やかだが目的を果たす為なら卑怯な行いを厭わない好戦的な性格。

カネキに感謝を告げられ、最終回では原作通りにカネキの為に演説の場を設け、完全に和解。

新たに結成されており、とともに名前をあげられ、トーカを圧倒する実力者と見られている。

ただし誘拐事件が原因でカネキからの信頼は乏しく、ややハブられ気味。

カネキへの執心っぷりは健在で、ただ人間を食べることは未だ諦めておらず、それどころかあわよくば娘も一緒に美味しく頂こうと企んでいたりする。

月山習は、その実力とクセの強い人格から「20区の厄介モン」と称された対人間組織、黒山羊の後継組織である「共同戦線」代表の座につき、人間と喰種の共存を推し進めている模様。

カネキに感謝を告げられ、最終回ではなく、食事や戦闘の場面でなければ人間にも偏見なく接します。

喰種は上記でも触れたように相手を貫いたり、巻いてる部分をほどいてを伸ばせたり中攻撃が苦手な甲赫が多い。

月山は「美食家」な喰種で、腕に巻き付けのように人間を食べます。

家は金持ちの月山家で突然フランス語を織り交ぜる独特のこだわりを持っている。

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