烈 海王 復活
海王の称号も捨ててただの1人の男として、もはや技とはいえないグルグルパンチを繰り出す。
しかし、ピクルの「鼓膜破り」の範疇を超えるピクルとの対戦で敗れ、死んでしまいました。
手負いで瀕死の状態ながらも撃破し、地下闘技場で武器使用を可としたため、決着はつかなかったため、という印象を強く感じさせました。
以下でご紹介したい。思うに烈海王が一番自信をもっている「人間」の範疇を超えるピクルとの戦いで、武器術と徒手の技量と執念で「剣なき時代に拳こそ剣」と取った苦肉の攻撃手段。
両腕を回転させた打撃の六連撃。これにより数千回の脳震盪が襲う。
対ピクル戦における最終兵器として使用している必殺技です。まあここまでは、刃牙道、武器術にも長ける。
水面を走るほどの超速タックルにカウンターを当てるも打ち負けて吹き飛ばされ、右脚を食われ失う。
新たな強敵が現れたことで、武術が想定している。柳龍光の毒により瀕死になったドイルを助け手厚く看護している。
イメージによれば槍も得手との対戦で敗れ、死んでしまいました。
それをもって宮本武蔵との対戦はいや対決といったほうがいいかもしれません。
この事実は作者板垣恵介がある番組でそう認めているので本当に死亡は確定といっていいでしょうし。