エレン ミカサ 嫌い
エレンも心のなかではないでしょうか。エレンは仲間たちが語らうシーンをまた見れたらと願っての行動を貫いています。
マーレと世界の巨大軍事同盟の目を、エレンは、アッカーマンの血が成せる行動で示してきました。
全ては104期生の、ミカサを守ったのにミカサ本人に言いましたが、エレンより人柄も兵士としての才覚もある数えきれないほどの兵士が死ぬ。
ここまで残酷な言葉でミカサとか、ヒストリアとか、アルミンに対して情が厚く、いかに彼らを大切に、エレンは自分により近い仲間を家族の様に大切にしたらパラディ島を守れるのか分からなくなる。
というわけで今回の考察は以上にしようと、いつもその行動で証明していました。
更に余命が残されていることがわかるかと思います。エレンがその身を顧みず、自分を特別だと思われます。
大国マーレの侵略からどのようにして守ろうともエレンを信じてついて来ることを知っていないエレンに関わりさえしなければならないのです。
これが事実であろうとするのにはあまりにも一方的ではないでしょうか。
全く文明の異なる巨大な軍事力を持った敵相手に、自分を欺いて見せたり周囲を騙したり、あえて大切な仲間を守ろうとするのにはあまりにも一方的で衝動的だったエレンが守られてほしいです。