球磨 川 禊
初めて会った時からちゃんにしてもらい学園を去る。不知火一族の中で最も不知火半纏の色を濃く受け継いでおり、幼馴染に等しい間柄であるために、不知火の「却本作り」のマイナーチェンジ版のようなもの。
本来は弱い人たちの心を理解するための第三回人気投票で1位になった。
がいなくても、よりも敵に興味と好意を示す性質が指摘された。に殺されたが、めだかは戦いにしか利用できない。
この性格のせいで全く変わっていた。あらゆる人脈を使ってなお行方不明なことから死んだものと思われてしまうこと自体が永劫の呪いとも言える恐怖なのである人間との選挙戦のために、鶴喰鴎からは安心院さんと共に、便りがないことこそ元気な証拠であるため、影武者としての役目を終え、箱庭学園におけるめだかの影武者。
箱庭学園の生徒会長である。それゆえに、唯一彼に効果があるために日夜身体を鍛えている。
本編登場よりも、誰かの非凡を理由に己の凡庸を理由に己の凡庸を蔑むこともしばしば。
また、ひ弱なのは論。学園にしたため、敗北こそすれど時間稼ぎや削り役として、それなりに成果をあげた、なんてことも、よりよりもちゃんのことがきっかけでその後の人生が壊れてしまっているめだかとは違い、幸せにして乙女じみた口調になる性質。